皆さん、こんにちは。
今回は前回の続きを書こうと思います。
銚子鉄道に乗車した。
すごい年季を感じる車両だが、銚子鉄道の技術力で今でも現役に走り続けている。
この列車は非冷房であったが、撮影当初は3月末だったので、さほど気にならなかった。
電車に揺られること約20分。犬吠駅に到着。
ここで自分は下車。
てくてく海岸沿いを歩いていくと、海からの風が横殴りで吹いてくる。正直かなりの風圧で70キロある自分がある程度押し流されてしまった。
こんな感じの海岸でいかにも海という感じがする
ビーチっていうイメージではない。
右側にはホテルがあり、犬吠埼を一望できる。
ホテルからの景色は絶景だろう。
お腹が空いてきたので、ここでぬれ煎餅を食べる。
醤油の染みかたが絶妙だ。何枚でも食べれそう。
ちなみのぬれ煎餅アイスもあり、そちらもとても美味だったので是非食べていただきたい。
海岸の目の前に立つとザザーッと波しぶきの音がとてもする。四方八方から聞こえるため、海の威力があり結構恐怖感があった。
先ほどの場所から犬吠埼を目指し歩いていく。
海岸沿いを歩いていくため、波風の匂いがする。
ただ、波の音がでかいので恐怖感は残ったままだ。
いろんなものが購入できる。
ぬれ煎餅や醤油が売っていたりした。
そして結構寒い。パーカーだけだと寒いので
もう一枚着込んでくればよかったと後悔してる。
犬吠の絶景を堪能できたため、東京に戻ることとする。
総武線からは千葉行きの列車に乗ったが、途中の成東駅で長時間停車。
大網方面の蘇我行きに乗車した方が東京へ早く着くみたいだ。
電車に揺られ東京を目指す。
途中の舞浜駅で夢の国から帰還した方達が多数乗車し
終点の東京を目指す。
東京に到着。ここから中央線に乗り換えるのだが
すごい距離が長い1キロくらい離れてるんじゃないかってぐらい長い。
20分くらいかけて中央線ホームに到着。
普通高尾行きの電車に乗車。
これで新宿まで向かう。
新宿で山手線に乗り換え、高田馬場に到着。
今回はここで終わり。また銚子に行ってみたいと感じた1日であった。