【2日目前編】青春18きっぷで行く関東・静岡の旅

2日目は日光へ向かいました。上野駅を7時ごろに出発し、快速ラビット宇都宮行きに乗車。

2時間ほど電車に揺られ宇都宮駅に到着。

日光線に乗り換えて小1時間。

合計3時間かけて日光駅に到着しました。




日光駅は豪華な作りになっており改札を出ると天井に龍の絵が書かれています。



ここの下で拍手をすると音が響くと聞いたので、実際に拍手してみましたが、響いているのかあまり分からず、ただ無心に駅構内で拍手しまくる変質者みたいになってました。



日光東照宮を目指し、西にてくてく歩いていくと

こんな石の看板が。。。

おそらく、入り口的なやつかなと思い、進んでみることに。


このように階段になっており、結構キツそうですが、気を引き締め登ってみました。



途中階段を登っていると謎の赤い鳥居を発見。

鳥居の不法投棄とかでは無いことを祈ります。



勝道上人像が見えてきた。

この勝道上人って僧が日光山を開山した僧みたい。



次は輪王寺三仏堂を見に行く。

まさかの修復中。

そんなアホな…と心の中では

無念の気持ちでいっぱいだ。

修理が終わった後、また訪れてみたい。


今回はここまで。

次回に続きを記載しようと思う。

【1日目後編】青春18きっぷで行く関東・静岡の旅

皆さんこんにちは。

今回は、前回の記事の後編を投稿しようと思います。


熱海駅に到着。ここから先はJR東日本の管轄する路線になります。ここも、ロングシートの車両ですが、


両端の2両はセミクロスシートになっており、新快速や313系のシートまでとは言わないが

快適に旅を進めることができました。


途中の藤沢駅で途中下車。長谷寺の大仏を見に行きたいと思い、江ノ電に乗車。



途中の稲村ヶ崎駅にて下車し、稲村ヶ崎の

海岸へ向かいました。


海岸でボーッと海を眺める。贅沢に時間を使い、色々思いを馳せていたのが懐かしいです。


この画像は、江ノ島に向けて撮った写真。

ボーッとしていると雲が流れて、光が差し込んで来ました。


稲村ヶ崎を後にし、江ノ電で長谷駅へ向かいました。

長谷駅から北へ歩くこと10分。

長谷寺の鎌倉大仏に到着。


さっきまで晴れていたのが、嘘のように曇りだし、小雨が降って来ました。

大仏をすぐ、長谷駅へ戻り、鎌倉駅に到着。

横須賀線に乗換えて小一時間揺られ、東京に到着。


到着した時間は19時ごろ、始発で大阪を出たため、およそ14時間かけて東京に着きました。


この日は夜の9時ごろに就寝。

ぐっすりカプセルホテルで寝れました。



今回は18きっぷで2300円(現在は2410円)で大阪から東京へ移動した過去の旅程をブログにしました。


「お金は無いけど、時間はある」

そんな方にはぴったりなきっぷでは無いのかなと思います。


次回はこの旅の2日目を書こうと考えております。

ここまで見てくださった方、本当にありがとうございます。


次回もどうぞ、ご覧ください。

【1日目前編】青春18きっぷで行く関東・静岡の旅 

皆さんこんにちは。


今回は、昔に行った東京、静岡の旅行について

投稿しようと思います。


始発電車でいざ、関東へ出発。


5年前でしたが、リュックサックに荷物を詰め込んで出発したのを覚えております。


大阪駅からは新快速に乗りかえて、米原方面へ向かいます。朝6時でしたが、車内にはそれなりの数のお客様が乗っていました。


米原にて普通大垣行きに乗換え。ここでJR西日本からJR東海に変わります。


ここは18きっぷでも通り抜けが難しいと言われる関ヶ原越えの区間です。


窓が汚れて汚いですが

上記の写真は米原〜大垣間を走行中のもの


おおよそ30分ほどで大垣に到着しました。


大垣に到着し、新快速豊橋行きに乗車

途中の名古屋駅で途中下車することにしました。


名古屋駅構内のきしめん屋さんにて

きしめんを食べました。

うどんとは異なり、平べったい麺で独特な食べ応えでした。


きしめんを食べ終え、特別快速の豊橋行きに乗車。

乗車していた313系の転換クロスシートが快適すぎて、終点の豊橋駅で女性の方に起こしてもらいました。


豊橋からは普通の浜松行きに乗車

途中の新所原駅にて下車をしました。


新所原駅は天竜浜名湖鉄道が走っており

その駅舎の中にはうな重のお店が入っています。


ここのうな重は前々から行ってみたいと思い、

寄らせていただきました。


値段は2000円ほどで大きなうなぎがど真ん中に乗っている美味しそうなうな重でした。


(画像がなくてすみません。。。)



うな重を駅のホームでたいらげ、浜松へ向けて

乗車。浜松に到着し、次の列車に乗車すると

なんとロングシートの熱海行きの車両。


幸い313系のトイレ付きの車両であったため、トイレの心配はなかったのですが、熱海までの約3時間ずっと座りっぱなしというケツ肉ブレイクな痛さでした。


函南の長いトンネルを抜け、尻の痛みと戦い抜いて熱海に到着。


今回はここまで

続きは後編に記載しようと思います。