【2日目前編】青春18きっぷで行く岡山・広島の旅

皆さん、こんにちは。

今回は倉敷駅からスタートです。


 

倉敷駅を8時過ぎに出発。山陽本線に乗り、西へ進んでいく。

そして途中駅の福山駅にて下車。


 

ここからバスに乗って南に下っていく。

バスに揺られること1時間。目的地に到着。

鞆浦である。(下車したバス停は鞆港停留所)



ここは崖の上のポニョ、流星ワゴンの舞台にもなった場所で一度訪れたいと思っておりました。



この灯台は常夜灯と言い、鞆の浦のシンボル的な存在です。

やはり鞆の浦に来たら、これを見なきゃいけない。



この小路もほとんど昔と変わらないらしく

倉敷の美観地区と似ているところが多数あります。




当時、毎週楽しみに見ていた

流星ワゴンのロケ地に行けるというのは非常に感慨深く、まるで自分もあのドラマの世界に入っていくそんな印象を受ける。



いろは丸展示館では坂本龍馬っぽい偉人がおり。

すごいドヤ顔でこちらを見つめていた。


今回はここまで、また次もお楽しみに!


【1日目後編】青春18きっぷで行く岡山・広島の旅

皆さん、こんにちは。

今回は前回の続きです!


マリンライナーで岡山に戻り、岡山の駅前を散策。



岡山といえば桃太郎。路線名称も桃太郎線という愛称が付けられるほど桃太郎を激推ししている。

なんかこの現象静岡に行った時にも同じようなこと感じたかも。。。



桃太郎像の裏に回ってみた。やはり鬼を倒すには資金が無いと辛いのか。アコムを見つめている。ご利用は計画的にして欲しいところだ。


再び、山陽本線を西に進む。

私が降り立ったのは倉敷駅だ。

倉敷の美観地区を巡りたく、美観地区に向かうこと15分。



非常に趣のある建物が並ぶ風景に変わって来た。



こういった小路も非常に美しい。まるでタイムスリップしたかのような気分になる。



倉敷美観地区で一番人気のある場所といえばここだろう。観光者の方達が撮影している姿が多数見受けられた。この近くには美術館もあったが撮影NGとのことだったので断念。非常に残念であった。


 

今回は倉敷にて一泊することに、次回は広島を目指していく。

【1日目前編】青春18きっぷでいく岡山・広島の旅

皆さん、こんにちは。

今回も昔に行った18きっぷ旅行について書いていきたいと思います。

 

今回も18きっぷを握り締め、西へ向かう。トップバッターは西明石行きの各駅停車。5時ごろの列車に乗車。人が沢山いたが、結構バックパックを持った方が多数居り。私と同じように18キッパーの方々なのか。

 

三ノ宮で多くの方が下車し、多くの方が乗車。

ここでやっと座席の確保ができた。


 

西明石に到着。対面に223系の各駅停車が停まっていた。この電車で先ほどの各駅停車に乗っていた方々を数名見つけた。

 

姫路駅に到着。この姫路駅では駅そばが美味しいことで有名だが、今回は別の物を食べるので駒を先に進める。


 

姫路駅で各駅停車三原行きに乗車。

ここから岡山方面を目指し、更に西へ進む。

相生を過ぎたあたりから、一気に緑が多くなって来た。この辺りは30分おきに運行されており、日中帯だと1時間に1本と18キッパーの鬼門だ。

 

瀬戸あたりから、乗客が増え始め、車内も賑やかになっていく。そして、西川原駅では満員電車になっていた。クロスシートであったため、圧迫感は相当の物である。

 

岡山駅に到着。ここから少し寄り道をし、四国方面へ向かう。今回乗るのはマリンライナーだ。

 

マリンライナーは岡山と四国を結ぶ路線で1時間ほどで結ぶ。

 

そのため、利用客からも好評で、そこそこ混んでいる。マリンライナーに乗車。競合路線もないのにどんどん抜かしていく。(もしかしてJR四国の特急と競合しているのか)

 

瀬戸大橋からの眺めは絶景であったが、写真に納めていない。申し訳ない。

坂出駅からは新快速顔負けの俊足ぶりを見せる。

スピードメーターでは120キロを叩き出していた。



高松駅に到着。駅舎を出て駅前を見渡すが何もない。何もなさすぎたので、駅に戻った。



連絡船うどんを高松駅構内で食べた。

香川県のうどんはツルッとしていて、美味しい。

さすがうどん県と呼ばれることはある。


今回はここまで!

また次回もお楽しみに!それでは〜。